イーオンに行くならWeb申し込みがお得だった
自分で勉強するだけだとモチベーションが保てないので英会話スクールの無料体験巡りをすることにしました。
まずは、検索でトップに出てきたというだけで選んだイーオン。
サイトで無料体験レッスンの予約。
イーオンを訪れると、丁寧だけどガッツリ作り笑いのスタッフ(日本人)に案内されて、小部屋へ。
お茶とお菓子が出されてテンション上がる。
ビスケットは美味しかったです♪
そしてお茶飲みながらアンケートに記入。
英会話の目的とか現在のレベルとか来校のきっかけとかetc
書き終わってもしばらく放置されて、パンフレットや宣伝本を見ながら時間を潰すこと約5分。
さっきとは違うスタッフさんが来て、アンケートをもとにヒアリングしつつ、オススメするコースを探ってる感じ。
軽くコース紹介がありました。
・グループレッスン(1クラス8名まで)
実践的な場面のロールプレイなどを通して英語を学ぶ
・ラウンドアップレッスン(1クラス5名まで)
文法を丁寧に学びながら会話の練習をする
・プライベートレッスン
テキストなど決められたプログラムはなく、生徒の持ち込み教材もOK
どのクラスも1レッスン50分(プライベートは40~60分)
グループレッスンとラウンドアップレッスンが、1クラスの人数だけでなく、教材の中身やレッスンの進め方が違い、目的に応じてコースを選ぶのが面白いなって思いました。
それから、ネイティブの体験レッスンへ。無料体験は15~20分くらい。
最初に自己紹介とか軽くチャットをしてから、実際の教材を用いたレッスンもあり。
途中でレベル合わせのために教材を変えたりして、短いながらも中身の詰まった内容でした。
最後に、レッスンの中で見えた得意/不得意スキルと強化ポイントのアドバイスで体験レッスン終了。
体験レッスン後は、レベルに応じた実際のテキストを見ながら、コースの詳しい紹介がありました。
テキストは、インプットとアウトプットが交互にバランスよく構成されていました。各UNITのポイントやキーになるフレーズは日本語の説明があり、分かりやすいけど英語漬けになりたい人には向かない感じ。
ただ、これは予習前提のレッスン構成だから自習しやすさ重視なのかな?と思いました。
レッスンで使うテキスト以外にもCDとワークブックの予習教材とセットになっていて、ちゃんと勉強したい人には向いてる感じ。週1回50分のレッスンだけで英語力が身に付くはずないものね(^_^;
最後は興味あるコースを選んでお見積もり。
Webで体験レッスンを申し込んだら、一部割り引きになった。
イーオンに通うことを考えてる人は、いきなり申し込まずに体験レッスンを受けてからスクールに行くといいと思う。
イーオンのスタッフさん曰く、イーオンは女性に人気、GABAやベルリッツは男性多めらしい。
そしてイーオンの女性人気は、石原さとみ効果とのこと。・・・スタッフさんの主観な気もしますが。
石原さとみは、4年前からイーオンの東京本校に通ってて、最初は全く話せなかったらしい。それが本当なら、頑張るだけの効果があるのかな?と思います。シン・ゴジラで披露した石原さとみの英語は叩かれてたけど、日本にいながら英語を勉強するだけであれだけ話せたら、それはそれで凄いのでは?と。
イーオンに限らないかもしれないけど、レッスンに通うのはモチベーション維持とペースメーカーで、どれだけ自分で勉強できるかが大切だなと改めて思いました。
そういう意味では、自習サポートが充実しているイーオンというのは、悪くない選択肢だと思います。
・・・と、ガッツリ洗脳されて帰ってきました。
would と used to の違い
後から振り返ったときに復習になるように勉強したことも書いていこうと思う。
そんなわけで、過去の習慣を表す「would」。正直、きちんと理解してなかった!
テキストが時制(現在形)から始まってるから簡単すぎるかな~文法パートはやらなくてもいいかな~と思いつつ、リスニングの練習がてら一通りさらっておけば自分に足りないところが分かるかな、と思って始めてみたら。早速UNIT2から自分に抜け落ちてるところが出てきたよ!
「できる」と思っても「全体を軽く流す」ってのは大事!!!
過去の習慣と言えば「used to」しか覚えてなかった・・・
「would」と「used to」
テキストによると、両方とも「すでに現在は行っていないことを強調するときに使う」っぽい。
両者の違いを検索すると「used toの方は現在は行われていないときにのみ使う」とあるけど、「would」が「現在行われているときに使えるか」に言及したものを見つけられなかったから、テキストの説明に「past habits when we are emphasising that they are no longer true」って記述があっただけでもこの教材を選んでよかったと思う。
両者の違いは、
・used to:行為と状態のどちらでも使える
・would :行為のみ使えて、状態を表す動詞では使えない
この違い、検索×と出てくるサイトの説明に合った「would」は「will」の過去形だから主観的(自分の意思を含む)、「used to」の方が客観的ってのをベースに覚えると分かりやすいと思う。
そしてテキストの最後に書かれているのが
・「would」よりも「used to」の方が一般的
used toは覚えていたけど、wouldを過去の習慣で使える認識がなかったのも当然だね。ということにしておこう。
参考サイト
used to と would の違い 「過去の習慣」
助動詞「Would」と「used to」の意識やニュアンスの違い!
FCEの勉強に切り替え、英辞郎のレベルメモ
DUO3.0は、例文がさっぱり頭に入ってこなかったのであっさり挫折。というか、無理して勉強しても時間の無駄になりそうだからやめてみた。
英会話を習っていたのは遠い昔だけど、イギリス人の先生だったからアメリカ英語な表現は苦手。それがこんなにも影響するとは思わなかった・・・
そんなわけでケンブリッジ英検FCEのテキストを購入。ケンブリッジ英検は、資格を取らなくても実践的な内容だから勉強するだけでも意味があるって知り合いが言っていたのを思い出したので。
ちょっと検索してみて評判の良かったこちらのテキストを購入。「for Schools」ってなってるけど、独学でも十分使える。音声だけでなく、スクリプトもWebからダウンロードできるのが素敵。他にも句動詞や不規則動詞のリストもあったり、色々活用できそう。
文法は中1レベルから始まってるけど、リスニングが苦手だからテキスト最初からリスニング問題だけさらっていくことにした。単語も文法も基礎的なものばかりだけど、私の苦手な句動詞もふんだんに使われていて勉強になる。
単語の意味だけでなく、句動詞とか例文が充実しているのが素敵。以前は例文も普通に見れたけど、今は無料のユーザー登録が必要ってことで登録してみた。
いつも探せなくなる英辞郎のレベルの説明はここ、詳細説明はこっち。
とりあえず、当面はこのテキストを使いながら知らない単語を英辞郎で調べてP-Studyに登録って流れで勉強してみようと思う。
DUO3.0が凄い
評判のよさだけで買ったDUO3.0だけど、凄いわこれ。
単語の羅列ではなく例文つきだから文脈で覚えられるのが高評価なのかな、って程度の認識だったのだけど、例文に含まれる単語は、重複なしって!560本の例文に、重要単語1572語と熟語997語、しかもネイティブがチェックした英文だから、日本人が作ったような不自然な表現はなし。さらに定型表現も掲載してるって。特に私の苦手な句動詞を「完全掲載」ってうたってるのが嬉しい。
簡易な単語集では省略されがちな可算/不可算名詞やアメリカ/イギリス英語の表記などもある。他動詞・自動詞って表現を使わずに独自の記号を使ってるのがイマイチだけど、慣れたら使いやすくなるのかな。
DUO3.0で対応できる範囲は、英検準1級・TOEIC600~780点とレベル的にも私に合ってそう。
俄然、やる気が出てきた。頑張る。
DUO3.0購入、P-Sturyをインストール
P-Sturyは、忘却曲線理論を使った復習機能搭載で効率的に覚えることができるのが高評価。旧PCで使ってたソフトなのだけど、すっかり英語の勉強から遠ざかり、使い方がさっぱり分からなくなってた。公式サイトからインストールしようとしたら、なんか色々メッセージ出てきて承認したくなかったからvectorからダウンロード。
そして、いろんなサイトで絶賛されているDUO3.0を購入。決め手は母校の英語教師がオススメしていたのと、鴻上尚史が使っていたのが決定打。
P-SturyにDUO3.0の問題を追加していきたいのだけど、どうやるんだっけ???
使い方を思い出すのに時間がかかりそうだから、週末に対応かなぁ・・・
既存の問題で使ってみたら、音声が出ない・・・旧PCで使ってた時には、自動的に単語を読み上げてくれてたんだけど、どうしてだろう?
あと、時間制限もいらない。設定変更できるのかな?
(追記)
どうやらWinXP以外の環境では、音声パッケージが必要らしい。バージョンアップにより使いにくくなってどうする・・・
TOEICミニ模試を受けてみた
今度こそ本当に英語の勉強をする!と決めたものの継続する自信がないからブログに記録を残してみることにした。
まずは現在の実力を把握しようとアルクのTOEICミニ模試を受けたら、28点/100点。
惨敗\(^o^)/
TOEICスコアに換算すると何点くらいなんだろう?おすすめ教材が「500点攻略プログラム」とかだから、300~400点くらいなのかな。あまりにもひどい結果に笑っちゃったけど、まずはここから頑張ろう
アルクのTOEICミニ模試
http://www.alc.co.jp/tg/toeic_mini/
今回拭けたのはAセット。セット内容によって問題が違うのかな?
ある程度勉強したら再チャレンジする。